2010年ご出産
「初期は重症の悪阻で入院し、心身ともにボロボロでしたが、
中期からヨガに通って、すごく心もリラックスできて癒されたし、体力も回復させることができました。
何より、お腹の中のベビーと貴重な時間を過ごすことができ、すばらしい体験をさせていただいたと思います。
上の子の時にもやっていればなあとつくづく思いました。
先生方、本当にありがとうございました!今後も、産後ヨガやベビー、キッズヨガでお世話になると思います。
親子ともども、これからもよろしくお願いします。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「妊娠経過は良好でしたが、最後の最後に「妊娠高血圧腎症」(昔の妊娠中毒症)といわれて入院させられました。幸いお産自体は順調でしたが、終わったぁ~と安心したのも束の間、産後の出血がひどくなってヘモグロビンが正常値の半分になってしまいました。医学が進歩した現代でも、お産に危険はつきものなんだと実感しました。
一方の娘はとっても元気です。見ていて飽きません。慣れない育児にてんてこまいの毎日ですが、二人でクラスに参加する日を今から楽しみにしています。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「羊水が少なすぎて、危ない状態で、ベビも発育出来ず、急きょ予定日より3週間ほど早い出産になりました。検診では2000グラムにとどかない未熟児かもと言われていたのに、思っていたより大きく産まれてきてくれて、安心しました。
まだ、病院に入院中ですが、ひとまず無事に我が子に会えた事を、マタニティヨガクラスでお世話になった先生方にお知らせしたくてメールしました。早くベビーヨガクラスに、我が子と一緒に参加して、先生方にお会いしたいです。その日が来るのが今から楽しみです。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「17日5時半におしるしと破水し入院。18日1時半から15分間隔の陣痛がはじまりました。3時には7分間隔になり、だんだんと1人では耐え難い痛みに。主人が4時に到着し、ずっと腰や背中をさすってもらいました。7時前には分娩室に移動し、その頃には想像を超える痛みが。1人目を無痛で産んでいるため、私の覚悟が足りなかった気がします。どこかでそんなに痛くないと思っていたのでしょう。これから出産する方に恐怖を植え付けるつもりではなく、痛いと思っていた方が耐えられると感じた出産でした。最後に赤ちゃんが出てくる瞬間は、トゥルンとそれまでの痛みが一瞬にして消え、赤ちゃんの泣き声が聞こえ、なんともいえない気持ちよさと達成感です。そして私は2度目ですが、愛しいという、人生の中で他では感じ得ない感情が湧き上がります。すでに3人目も欲しいと思ってしまいました。皆様も、良い出産になりますようお祈りしています。そしてベビーヨガでお会いできるのを楽しみにしています。」
2011年ご出産
「出産後、助産師の方に「呼吸がとても安定していて、落ち着いたお産でしたね」とほめられました。
ヨガの呼吸法を思い出しながら出産したのがよかったのだと思いました。
改めてマタニティヨガの教室に通ってよかったと思いました。先生方、ありがとうございました!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「予定日より1週間遅く促進剤を使ってでしたが母子共に健康です。
入院から約12時間、ヨガをやっていたためにリラックスや呼吸などとても助けられました。
親なら誰もがそうでしょうけれど、やっぱりわが子は可愛いです。
初めてのことばかりで何で泣いているのか分かるのに時間がかかったり睡眠極少で大変ですが親になった幸福を味わっています。
今度は親子でレッスンに行けたら、と楽しみにしています。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「パパも最後まで立ち会ってくれて、赤ちゃんに会えたときは、2人して号泣でした。
さっきまであんなに痛かったのに、一瞬で帳消しですね。
あの時の感動はきっと一生忘れません・・ ヨガをやってなかったら、呼吸とか、痛みの逃がし方とかわからなくてもっともっと大変だったと思うので、お教室に通ってほんとよかったな~としみじみ思います。
長丁場だったにも関わらず赤ちゃんは終始元気で、助産婦さんもびっくりしてました。
それもヨガに通って体動かしてたおかげかなーなんて。
たくさん歩くこととか、出産までにやっておきたいこと等々ヨガ以外のことを教えていただけたのもよかったです!
ほんとにどうもありがとうございました。
産後は歩くのも一苦労だったんですけどやっと元気になってきて、我が子の可愛さを噛み締めてます(笑)
とはいえ慣れない育児、すでに肩こりがひどく早く産後ヨガに行きたいなーと思ってます。その際はまたよろしくお願いいたします!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「こんなにも安産で済んだのは、やっぱり身体と気持ちの準備がそれなりにちゃんと出来ていたんだなと、
頑張って歩いたりスクワットしたり、寝る前にはネコのポーズ等のヨガしたりと、
教室で教えてもらったことを 続けていて本当によかったなと思いました!
マタニティヨガで色んなことを教えてもらえたことが本当に助かりました。
お陰さまで楽しく充実したマタニティライフが送れたなと思っています♪
今後、○○と二人でヨガ教室に通う日を楽しみにしています。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「水曜日の夜に破水して入院、夜中から陣痛が始まり、陣痛から16時間での出産!途中から陣痛が弱まり最後は促進剤を打ってのお産でした。体が砕けそうな腰の痛さにYogaのポーズをする余裕はなかったです…が、呼吸は大きくゆったりとできました!分娩室が出入り自由だったので、旦那や母、義母に見守られ、途中でお腹が空いてのり巻きを食べたりしながらのお産でした!赤ちゃんって皆に幸せを運んでくれる天使ですね!!今は実家にいるのですが、戻ったらYogaにも伺いますので抱っこしてあげて下さい♪」
2012年ご出産
「他の生徒さんもみなさんおっしゃってましたが、出産には本当に呼吸が大事ですね!
今回破水から始まってしまったため、お腹の赤ちゃんにとっても大変な環境になったと思うのですが、出てくる直前まで元気でいてくれました。
それもしっかり呼吸できていたから、のようです。
直前までマタニティヨガのクラスに通っていて、本当に良かったと思います!
また落ち着きましたら、産後クラスに通いたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「陣痛最中もラストのいきみもヨガで教えて頂いた呼吸法大活躍でした。
痛みが強くなるにつれ声を出しての呼吸をすることで落ち着いて呼吸を続け赤ちゃんに空気を送ることができていたようです。
呼吸法と共に大活躍したのがスクワットだったのかと思います。(階段登り降りも?)
子宮口が開いてから3いきみで赤ちゃんに会うことができ先生も驚いていました☆
maco先生、本当にありがとうございます!
出産の感動は今までに味わったことのない幸せな気持ちでいっぱいになりました。
女性としての喜びも味わえ、これからの生きる力もついたような気がします。
赤ちゃんも私もしっかり外出できるようになりましたらぜひベビーヨガにも参加させて頂きたいと思います。
長くなってしまいましたが、これからも宜しくお願いします。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「マタニティヨガは本当に心身ともに整えてくれ、クラスに参加できたことラッキーだと感じています。
出産時は呼吸など自分なりに意識して活用できました。
陣痛がつよまり、いよいよ!となると、もうダメでしたが・・・
産後もヨガをして気持ちを整えること、チャレンジ中です。今後も子供ともどもよろしくお願いいたします。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「陣痛室でも分娩室でもひたすらマタニティヨガでならった呼吸を意識したことで、あまりパニックにはならずに済んだように思います。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「予定日は、12月29日でしたが、既に私の横には、赤子がおります!その後も、逆子が治る兆しが見えなかったっため、帝王切開を予定していました。が、帝王切開予定日週の最後の検診(37週)で、何と逆子が治っておりました!
こんなこともあるんですね。普通分娩をしたかったので、回転してくれた子に心から感謝。(直前まで、やきもきはしましたが)そして、ほっとしたのも束の間、翌日に、破水。即入院となり、その日の夜10時頃に陣痛が始まり、午前2時に元気な女児が誕生致しました。
実家に戻ってから、帝王切開を覚悟していたものの、めげずに1日3時間のウォーキングとヨガを継続したことが、きっと、初産にして、超スピードの安産になってくれたのだと思います。37週での出産となりましたので、2594グラムとコンパクトサイズですが、極めて元気です。そして、昨日、無事に退院しました。お陰様で、母乳も順調で、実家での日常生活がスタートしました。まさに、これからが本番ですね。初めてのことづくしで、てんやわんやですが、せっかくなので、楽しんでいきたいと思っております。東京に戻り、産後ヨガやベビーヨガで復活をしますので、その折にはまた、よろしくお願いします。」
2013年ご出産
「出産はホントに呼吸と、骨盤の動きが大事だなと実感したので、マタニティヨガクラスを受講していて本当に良かったです。
助産婦さんにも、いきむのが上手と褒められました。
産後の経過も順調で、すでに身軽にスタスタ動き回っています。また赤ちゃんを連れて産後ヨガにうかがわせていただこうと思います。
maco先生に出産前にお会いできず残念でしたが、大変お世話になって感謝しております。今後ともどうぞよろしくお願いします。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「マタニティヨガのクラスで教えていただいたことは出産でとても役に立ち、通わせてもらって本当に良かったです。
出産中も呼吸法や体の柔らかさをお医者さんや助産師さんに褒めていただき、
ヨガに通っていたということが出産を乗り切る心の支えにもなりました。ありがとうございました。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「「帝王切開は術後が痛い!」とよく聞きますが、私は術後2日目からほとんど痛みがなく授乳室に通うことができました。
これは、ヨガと毎日2時間のウォーキングで体力を付けていた結果だと思っています。
前駆陣痛の時はマタニティヨガで習った呼吸法や猫のポーズ、スクワットを行いました。
最後になりましたが、マタニティヨガ、本当に参加してよかったと思います。
出産のイメージがついたし、何よりも楽しかったです。maco先生ありがとうございました。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「2人目の妊娠期間は本当にあっという間に過ぎていきましたが、
家族の協力を得てまたマタニティーヨガの時間を持てたことがとてもうれしかったです。
毎回maco先生やクラスのみなさんのお話を聞くたびに初めての妊娠のときのことを思い出したりして、出産までの時間を大切に過ごそうと感じました。どうぞよろしくお伝えください。
今は家族4人で助産院のお布団にゴロゴロ寝て、とてもほっとしています。
また子どもと一緒にベビーヨガなどに参加できたらなと思っております。どうぞよろしくお願いいたします!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「息子の仕草ひとつひとつが本当に愛おしく、幸せだなと思う日々です。一方、出産までの9ヶ月間を懐かしく思い出したりもしています。
何だか夢のようで、人生の中で特別な時間だったなぁと。これから産む方には、ぜひ妊娠期間を目一杯楽しんでくださいとお伝えしたいです。
赤ちゃんが産まれたら出来ないことをやっておく、というのはよく言われますが、
妊婦だからこその体験や気持ちも、心に焼き付けておかないともったいないです。
最後に、マタニティヨガに通って良かったことを書きますね。
・体へのほどよい負荷を感じて汗をかき、多少なりとも進歩が実感できたことで、モチベーションを維持して継続できた。
体が硬く、体力不足が不安だったので、赤ちゃんと自分のために頑張っているという自己満足と、ちょっとした自信が得られた。
・自分の体の変化とゆったり向き合う時間を持てた。
・特に産前休暇に入ってからは、生活のリズムづくりにとても良かった。
・出産報告メールやmaco先生のお話で、具体的なイメージがわき、不安が和らいだ。
お産は十人十色、イメージ通りに行くものではないんだな、という心の準備もできた。
・先生やクラスの皆さんとの関わりで、妊娠期間をより楽しいものにできた。
落ち着きましたら是非、ベビーヨガのクラスにも参加できればと思います。またお会いできる日を楽しみにしております。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「マタニティヨガクラスで学んだ子宮口を開くポーズ、呼吸法は本当に役立ちました。
お産のスタイルは本当に十人十色でなかなか自分の思うように進まないかもしれませんが、おおらかな気持ちで赤ちゃんを迎えてほしいなと思います。
すでに息子にメロメロで親バカぶりを発揮しており、毎日新しい発見や驚きの連続です。
いつか産後ヨガやベビーヨガでお会いできますことを楽しみにしております。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「マタニティヨガでは、リラックスして過ごせたこと、また色々なお話を聞くことが出来、とても良かったと思います。
ありがとうございました。今度はぜひベビーヨガにも参加させて頂きたいなと思っています。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「予想に違わず大きな子で4001gもありました。4000超えにも関わらず、自然分娩で陣痛から6時間という早い出産ができたのも、
ヨガで呼吸法や骨盤底筋群を鍛えていたからだと思います。本当にありがとうございました。」
2014年ご出産
「合計時間、約8時間30分の安産でした。
もともと体が硬い私がいきみ始めてからの時間が順調だったのはヨガで体を動かしていた効果もあったと思います。
出産はもちろん母である自分の頑張りもありますが生まれてくる赤ちゃんもとても勇気がいる事だと思います。
陣痛の痛さの中で「赤ちゃんも必死に頑張ってるんだ」と思い乗り切れました。
生まれてきた赤ちゃんの産声を聞いた時は本当に嬉しく同時にほっとしました。
今は突然始まった「母親」という生活に戸惑うこともありますが、毎日の赤ちゃんの成長を感じて嬉しい気持ちが大きいです。
落ち着いたらベビーヨガにも参加したいと思いますので、その時を楽しみにしています。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「今は慣れない育児に、手が4本あったら!という毎日ですが落ち着いたら、産後ヨガ・ベビーヨガに行きたいとおもってます。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「産前、産後、ウツとまではいきませんが、ナーバスな状態になり、泣いてばかりいました。
産前は、体調がよく、ギリギリまでアクティブに暮らしていましたが、
なんせ、上京して、20年も住んでいなかった実家での家族との暮らしに慣れずイライラ。
まだ産まれないの?というような、プレッシャー発言にもピリピリ。
産後も、同じような状況で、「おっぱい足りてないんじゃない?」と言われて悲しくなったり。
ホルモンの関係なのでしょうが、とにかくちょっとしたことで、イライラしたり泣いたり。
生理二日目の情緒不安定が永遠に続いているような感じでした。
母乳が足りてないんじゃないか、また、その他のこともネットでいろんな情報があり、いろんな意見の人がいて、おしつぶされそうになったり。
そんなときに、11月にbaby Lotusからのメルマガがきて、tomo先生からのメッセージにとても励まされました。
「パートナーと出会えただけでも奇跡。赤ちゃんが来たらなお奇跡。無事に赤ちゃんが誕生したら、それなんて、スーパー奇跡ですよ。それ以上何を求めます?」と。読んだときに泣いてしまいました。とっても救われました。
また、リラックスしたいときにはヨガのポーズがとっても役にたちました。
眠れない時も、シャバーサナの時のマコ先生の声を思い出すだけで、身体がゆるんで、眠ることができました。」
2015年ご出産
「陣痛は大変でしたが、いざ産む時は私の場合はそれほど痛みもなく、むしろ快感なほどでした。
出てきた赤ちゃんは標準的な大きさなのにとても大きく感じて、こんなのが出てきたのか!ととても驚きました。
涙がボロボロ流れて止まりませんでした。
35時間という長丁場になってしまいましたが、安産だったと思っています。
もう一ヶ月たちましたが、つらかった記憶は薄れて、いまは感動だけが残っています。とても素晴らしい経験ができて、誇りに思います。
出産を控えているみなさんも、楽しみにその日を待っていてくださいね。
マタニティヨガに初めて来た時、出産報告を聞いて、かえって不安になってしまったのを覚えています。
でも、毎週通ううちに、出産を具体的にイメージしたり、悩みやわからないことを相談したりして、だんだん不安は消えていきました。
ヨガ仲間が一人減り、二人減り、自分が一番古株になる頃には、出産に対する心の準備ができていました。
マタニティヨガに通って一番よかったのはそのことだったと思っています。
一ヶ月たってようやく落ち着いてきました。来月産後ヨガに参加しようと思っていますので、よろしくお願いします!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「陣痛の痛みを少しでも回避したかった“ビビり”の私は、「硬膜外無痛分娩」という、脊髄から局所麻酔を入れて、計画的に出産する方法を選択しました。結局、陣痛らしき規則的な痛みは訪れず、強めのお腹の張りがときどき襲ってくる感じのまま、前日に入院。そして当日。早朝5時30分に病室から陣痛室へ移動し、陣痛促進と同時に麻酔も開始。15分後にはすっかり下腹部の痛みがなくなっていました。「痛みがないってスバラシイ!」と、余裕しゃくしゃくでした。ところが、投与される麻酔の量が増えていくにつれ、私の体に異変が。急に嘔吐と寒気が襲ってきて、昼過ぎには体温が38度を超え、血圧も140を超えてしまいました。さらに、麻酔がきいているはずなのに、なぜか腰が割れるような激痛に見舞われ、想定外の痛みまでも体験することに。「麻酔をこれ以上増やすとまた吐く」と思った私は、麻酔に頼らないことを選択。ここで腹式呼吸を意識していれば、少しは冷静になれていたかもしれませんが、正直それどころではなく、涙目で「早く子宮口が全開になってほしい」と祈るばかりでした。
予定時刻を過ぎ、18時の回診で、ようやく子宮口が全開になったことが確認されました。陣痛も2分おきにきていた(らしい)ので、すぐさま分娩室へ。体温も血圧も高いままで、私もベビーもギリギリの状態でした。先生曰く「マラソンを走っているような負荷」が体にかかっていたそうです。何度か精一杯いきむものの、進行が遅く、「これ以上時間がかけられないから」と、助産師さんがお腹を押す&先生が鉗子でベビーを引っ張る、という力技が加わって産むことになりました。娘の力強い産声が聞こえた瞬間は、心底ホッとしたのを覚えています。
終わってみれば、分娩所要時間は10時間48分、分娩室に入ってからは20分と、とてもスピーディーなお産でした。しかし、出血量が多く、しばらくは貧血で頭がフラフラ。むくみが強く、手足ははちきれそうなくらいパンパン。麻酔からくる吐き気も続いていたため、楽しみにしていたカンガルーケアは途中で泣く泣く断念することに。娘を初めて腕に抱いたのは、体力・気力が回復した翌朝でした。
こうして振替ってみると、決して楽勝ではなかったですが、私にとって生涯忘れることのない一日になりました。マタニティヨガのクラスでいろいろな方の体験談を聞いてはいましたが、やはり経験しないとわからないものですね。「100人妊婦さんがいれば、100通りのお産があるんだな」と実感しました。これから出産を控えた皆さんも、どうぞ素敵なお産が迎えられますように。くれぐれも、ゆったりとした呼吸をお忘れなく!
6週間たった現在、母子ともに健康です。もう少ししたら、娘と一緒に産後ヨガのクラスに参加したいと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします(*^-^*)。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡
双子ちゃんをご出産のママから
「第一子約2200グラム、第二子が約2600グラムで、母子共に元気にしています。
何はともあれ、ほっとしたところです。長かった入院生活もようやく、ラストが見えてきました。しかし、家に戻ってこれからがまさに、本番ですよね。しばらくは私の母に来てもらうことになっていますので、教えて頂いた3週間安静は、しっかり守ります。 しばらくの間は、赤ちゃんのお世話の日々となりますが、またお伺いできるときを楽しみにしています! 取り急ぎのこ報告でした。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「気がつけばもう来週で3ヶ月が経過します。毎日夫と共に我が子の可愛さに癒されながら生活を送っております。こんなにのんびりと子供と向き合えるのは育休の今だけなんだろうなぁと思い、毎日過ごしてます。
20時30分、夫が戻りのんびりしてたところ、あれよあれよと陣痛が進み、腰の痛みからお腹の痛みへ変化し、もう限界??と23時にナースコール。LDRへ私のみ移動し、夫はしばし仮眠。子宮口は4センチ。眠気とますます強くなる陣痛の痛みで朦朧としながら、腰をさすってくれる助産師さんに、”あ、陣痛きます!”と声をかけれるくらい落ち着いていた私。
1時、仮眠中の夫がよばれ、助産師さんから選手交代。眠い中一生懸命押してくれる気持ちは嬉しいけど、助産師さんの押しと違い全然楽にならない!「もっとー!!おしりー!!」という私に戸惑う夫。楽にはならないけど、手をつないでくれてるだけで、安心でき、すごく落ち着くことができた。
2時子宮口全開、いきみ開始。あんまり覚えてないけど、とにかく痛かった。助産師さんが、上手ーと言ってくれたけど、なかなかでない!一体あと何回いきめばいいのーと思いながらも、いきむ。鼻からスイカって聞いてたけど、もっと痛いじゃん!って考えれるくらい落ち着いてるけど、とにかく痛い!声出さないでって言われても声が出て、痛いーって叫んでた記憶。そろそろでてーって思ったとき、耳元で夫が「赤ちゃんや!」と言った瞬間「おぎゃー」、お腹に赤ちゃんが乗せられた瞬間すべての痛みの記憶が吹っ飛び、涙が。最後の最後で、首にヘソのをが巻きつきうっ血してしまった我が子は赤ちゃんというより黒ちゃんででてきたけど、本当に本当に可愛くて可愛くて涙が止まりませんでした。
その後は念願のカンガルーケアも実施。ぱくっとおっぱいをくわえてくれ、あー赤ちゃんやとまた実感。
2時46分に3064g、51cm。私自身の母乳のでもよく、我が子もゴクゴク飲む力があり、2日目から完全母乳になり、産前に増えた体重ものこりプラス1キロまで戻ることができました(^^)
産後は悪露がたまってしまい薬を飲む羽目になったり、いぼ痔と切れ痔になったり、尿漏れになったりとトラブルは沢山ありますが、よく飲んで寝てくれる子なので睡眠不足もそれほどなく、のんびり子育てを楽しんでます。最近はよく笑いかけてくれるので本当に楽しいです。
生活がガラリと変わりましたが、思ってた以上に我が子はとてもとても可愛くて。夫は、将来宝塚に行けるんとちゃうん!?と親バカっぷり全開です。妊婦の皆様、残り少ない妊婦生活を満喫してください。近々産後ヨガに行こうと思ってますので、その際はよろしくお願いいたします。」
2016年ご出産
「マタニティヨガでは大変お世話になりました。
最後にヨガに通ってからお久しぶりになってしまいました。
予定日より5日早く女の子を出産しましたのでご報告させていただきます。
退院してもうすぐ2週間が過ぎやっと赤ちゃんのペースが見えてきましてメールなどできる時間が見つけられました。ヨガに通いながらmacoさんに歩くと安産になるという話を聞いて、産休に入ってから、毎日2~3時間頑張って歩いていました(笑)
2月に入り時々前駆陣痛があり、もうすぐなのかな?と思う日が増え、出産の数日前はとても眠くて1日寝て過ごす日もありました。そして前日の夜前駆陣痛も強くなり、ゆっくりとお風呂に入れるのもこれが最後かもと思いながら痛みに耐え過ごしました。その日の夜中から痛みが強くなり気がつけば痛みの感覚が10分おきになり、それから1時間後5分おきとなり、耐えることが必死な痛みを感じて、朝病院に向かいました。陣痛の痛みは想像を超えるもので、お腹の赤ちゃんのことなど考えている余裕は無かった時間もありました。途中赤ちゃんの心拍が下がる音を聞くと赤ちゃんも必死で出てこようと頑張っているんだと心の中で自分に言い聞かせてヨガで教わった呼吸を意識して行っていました。入院してから7時間後、最後頑張っていきむよと言われ、必死にいきみ、お腹も上からグイクイと押され、待ちに待った赤ちゃんと会うことができました。出てきた瞬間のオギャーという泣き声は忘れることができない宝物です。数日前までこのお腹の中にいたんだな、一緒にいろんなところ歩いたり行ったりしたなとぷよぷよになったお腹と寝ている赤ちゃんを見ると涙が出てきてしまいます。妊娠、出産という素晴らしいこと楽しいことをmacoさんを通じて感じることができたことにとても感謝致します。
初めての育児にまだかなり必死ですが、少し余裕ができたら産後ヨガやベビーヨガに通いたいと考えています。
本当にありがとうございました。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「お陰様で予定日より11日早くですが、無事にの女の子を出産しました。 私の出産は穏やかな破水から始まりました。 経過観察のモニターをつけながらその夜は眠りにつきましたが、夜中3時の定期チェックで起こされたところから、 生理痛のような痛みが時々発生するようになり、その生理痛のような痛みがだんだん大きくなってきました。
念のため、手帳に痛みの波がおそってくる時間をメモし、痛みの程度はその時々でバラつきがありましたが、 午前4時過ぎに10分間隔になり、隣に寝てる人がいたので声を静かにしていましたが、 次の定期チェックがくる午前5時頃には声をださないでいるのが辛いくらいの痛みになりました。 午前5時の定期チェックで看護師さんに、痛みの間隔のメモを渡し、結構痛くて我慢するのがつらい、と言いましたところ、
診察をすることになり、午前5:30頃の診察時で子宮口が4cmまで開いてきていました。 それで分娩室に移ることになり、主人にも陣痛が始まったので病院に戻ってくるよう連絡をし、5:50amごろ分娩室へ移りました。 そこからは、痛みの波が間隔をほとんど開けずにどんどんやってくる状態になり、 横向きで最初は横たわっていましたが、それがつらくなり、分娩台の上で痛みが来たときは、
四つん這いで背中を丸めるポーズをとりました。 私にはその背中を丸めて仙骨を下に骨盤後傾の形が痛みをしのぎやすかったです。 また、分娩室に入ってからは声をだせたので、ヨガでやってもらった声を出す呼吸法がとても役に立ちました。 声を出すと、ヘンな力みがとれて、自然に骨盤の下部後方を開いていくのをスムーズにできる気がしました。
助産師さんにも呼吸がとても上手だと褒めてもらいました。痛くて必死だったので嬉しいと思える余裕はなかったのですが(笑)。 また、maco先生や病院の両親学級で、赤ちゃんがどのように回転しながら産道をとおり、骨盤の間を抜けていくのかを教えてもらったのも、 陣痛中に、今きっと赤ちゃんはこんな感じなんだ、とか骨盤がこうなってるからここが痛いんだ、
とイメージしやすく陣痛と向き合いやすかったように思います。それが正解かどうかが重要ではなく、 自分でイメージして納得できると、痛みに理由があると思えたら、なんとなく痛みに耐えやすいように思います。 結果、分娩室にはいって1時間ちょっとで、娘はこの世に出てきました。 最初に産声を聞いた瞬間は、言葉で表現できない、同じ気持ちを他に持ちようもないような感動に包まれ、本当に本当に嬉しかったです。
高齢初産ながら分娩所要時間は2時間37分、子宮口も急に開いてスピーディーに進んだお産だったので、 年間3200件を誇る日赤医療センターの先生・助産師さんも驚いている、と言われたスピード出産になりました。 マタニティヨガでは、途中で娘に口唇口蓋裂の診断があって、ショックでまだ立ち直れておらず泣いてしまった時も、
優しく癒してくださり、また○○さんをご紹介いただいて本当にありがとうございました。 私もこの先もし、あの時の私のように悲しんでいる人がいたら、少しでも痛みを分かち合い助けることができれば、 少しでもお手伝いしたいな、と思います。 出産前診断のとおり口唇口蓋裂を持って産まれてきた娘ですが、生まれた瞬間から「カワイイ!」と思い、
今は親バカでいい時期かな、とおもって、毎日「かわいいね~かわいいね~」と言っちゃってます。
娘もお陰様でスクスクと育ち、そろそろ一緒に産後クラス & Baby Yoga に参加したいと思い、 昨日早速産後ヨガクラスに参加させていただきました! 引き続きどうぞよろしくお願いいたします! マタニティクラスのママさん達の安産も祈念して応援しています!マタニティライフという特別な時間の一瞬一瞬を、 どうか楽しくリラックスして過ごされますように(*^_^*)
」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「妊娠中は逆子が治らない事にずっと焦っていて、外回転術もずっと迷っていました。
でも今無事に産まれた元気な我が子を見ると、帝王切開で良かったのかなと思います。いつくるかわからない陣痛もドキドキしますが、お腹を切られる日が予め決められているのも結構ドキドキするものです。当日私は、本当に麻酔が効くのか、注射は痛くないのか、術後の苦しみはどんなものなのかとかなり緊張していました。実際麻酔の為の注射は痛かったですが、我慢できる程度で術中の痛みはありません。でもお腹を押されている感覚はわかりました。陣痛はないけれど、かなり緊張してカチコチになっていた私は、maco先生の穏やかな声を思い出してヨガで教わった呼吸法をしながら、一生懸命自分を落ち着かせていました。帝王切開の私でも呼吸法が役に立ちました!手術開始から1時間程で元気な泣き声が聞こえた時、産まれた感覚はなかったけれど無事に出産出来た喜びで涙が溢れました。その後キレイにしてもらった我が子を見てまた泣き、ようやく身体の緊張が落ち着きました。maco先生に言われたように、息子の足の裏を押しながら、よく頑張って出てきたね!と言ってあげました。ようやく身体が動くようになった途端に始まった授乳と育児に、泣きそうになりながら入院生活を続けました。
あれから1ヶ月、本当にあっと言う間に過ぎて、息子も産まれた時よりしっかり大きくなりました。授乳とおむつ替えで1日が終わってしまうような日々ですが、やはり我が子は可愛くて仕方ありません。今は実家で甘えっぱなし、来月自宅に戻る予定なので、そこからがまた大変だと思いますが、生活が安定したらまたヨガに伺いたいと思っています。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「17時過ぎに入院、診察で子宮口がすでに4センチ開いていることを確認、先生に「よく我慢したね」と言われました。それからは痛みが本格的になり、初産ではここから10時間以上かかるのかと思うと気が遠くなりそうでしたが、maco先生に「痛い時は赤ちゃんが頑張って降りてきているサイン。痛い時こそ、深呼吸してリラックスすること!」と教えてもらったことを思い出して、とても心強かったです。陣痛が来る度に、赤ちゃんにエールを送り、深呼吸して力を抜くことに集中していたのがよかったのか、思ってもいなかった早いタイミングで分娩室へ行くことに。20時過ぎ、子宮口全開。助産師さんがこれまでの経過を見ると、早ければあと30分だから頑張って!と。赤ちゃんにいよいよ会えると思うとうれしくなりました。呼吸法といきみ方を教えてもらい、汗をかいて、息切れがするくらい頑張りました。20時38分、女の子が元気な産声をあげてくれました。先生も助産師さんも認める「超安産」で、私たち夫婦は感動しそこなったほどでしたが、やはり新しい命を抱く喜びは何とも言えないものでした。
高齢出産で不安なこともありましたが、マタニティヨガとスクワットと呼吸法のお陰で安産だったと思います。これから出産を迎える方々にも大丈夫ですよ!と言ってあげたいです。産む時よりもその後の全身筋肉痛と昼夜逆転の赤ちゃんに付き合う生活の方がよっぽど大変だったかもしれません。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ヨガクラスでは、出産報告や先に妊娠された方のお話、maco先生のお話などを通じて出産に向けた心とからだの準備をすることができました。教室でゆったりとヨガをしながら妊娠期間を過ごせたことを本当に感謝し、今はそんな日々を懐かしく思っております。
(中略)
しばらくは生理痛のような痛みが時々ある程度でしたが、徐々に陣痛が始まり、15時頃から8分間隔の規則的な陣痛になりました。その間は畳の陣痛室で、バランスボールの上でマラーサナのポーズをしたり、立って腰をふったりしながら早く陣痛が進むよう過ごしていました。20時40分、3~4分間隔の陣痛となりましたが、子宮口は4センチ、まだまだ時間がかかるといわれ、けっこう痛かったので心が折れそうになりつつ猫のポーズなどをとりながらいきみ逃しをして過ごしていました。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「GW中に教えてくださったCDを探して、出産準備を万全にしようとしていた矢先に破水し、その日のうちに4時間弱のスピード出産となりました!レッスン中にいろんな方のエピソードを聞けて少しずつ心の準備ができたので、わたしもそのひとつとしてご報告したいと想います。
(中略)
それからの記憶はあんまりありませんが、いろんなひとから聞いてきた中で勝手に想像していた痛みよりはずっと軽かったせいか、意外と冷静でいられたので、助産師さんの声かけに合わせて深呼吸をしながら、痛みをのがし、babyが下りてくるのに合わせて変わる痛む場所をぐっと手で押してもらいながら耐えていました。すると、19:00すぎにはもう頭が出てきて、元気な産声を聞くことができ、なんだかついさっきまでお腹にいたのに今自分の胸元にいることが信じられなかったけれど、「やっと会えたね」と挨拶して数時間一緒に過ごしました。
そんな日から、昨日でちょうど1か月過ぎ、顔立ちもくっきりしてきて、泣き声にも張りが出て、母乳を飲む力もぐんぐん強くなって、彼のめまぐるしい日々の成長に驚き、楽しみながら頑張ってます。ちょっとした仕草や寝顔が可愛くてしかたなく想ったり、一方で、食事もゆっくりできず眠れない日が続いてイライラしたりと私自身も一喜一憂しながら育児しているうちに、お産の痛みも忘れてきている自分に驚きつつ世のお母さんたちが強い理由が少しわかってきたような気もしている今日この頃です。もう少し落ち着いたら、東京に帰るので、maco先生にご挨拶したいし、マタニティヨガを一緒にしていた皆さんにもお会いしたいです。楽しみにしていますね。」
2017年ご出産
「先週日曜日のレッスンでお世話になり、帰ってきてから前駆陣痛が始まり、2680gの男の子を無事に出産しました。
33時間と長時間お産になりましたが、母子共に元気です!
レッスンでは、aocchi先生やmaco先生にいろいろなお話きいていただいたり、アドバイスをいただき、大変感謝しております。前に、maco先生が読んでくれた出産体験の中に・・・すごく長い時間、前駆陣痛が続いて、長い長いお産だったけど、私にとっては「安産」でした!というエピソード。
初めて聞いた時は、「すごいな・・・私はそんな風に思えるのかな?」と感じ、家で旦那さんと話した思い出があります。
でも、私も33時間という、決して短くはないお産の時間を経験し・・・今思うことは、
ゆっくりゆっくり進むお産の中で、私も旦那さんも、「これから赤ちゃんの親になる」という覚悟ができた気がします。
陣痛が痛くない訳ではなかったし、今まで生きてきた中で、1番寝ずに過ごした時間でしたが・・・今となっては、私達夫婦にとって、とても濃くて大切な時間となり、私も胸を張って「安産でした!」と言えます。(途中、旦那さんは先が見えないことが不安で、私と赤ちゃんがどうにかなってしまうのではないか・・・と心配で仕方なかったようですが、、)
妊娠、出産を通して、今まで感じてこなかったこと、考えもしなかった思いなど・・・いろんな思いで溢れた10ヶ月を過ごすことができました。それが、これからの母親としての私を支える大きなものとなる気がします。
赤ちゃんの成長時間=私の親としての成長時間
焦らず、比べず、ゆったりゆっくり行きたいと思います。
これを機に、私の完ぺきを求めがちな性格が緩みますように☆彡
またヨガレッスンでお会いできる日を、今から楽しみにしています!
ありがとうございました!」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「23時間かかりましたが、非常に神秘的な体験でした。まこ先生に最後のレッスンの時に色々なお話をしてもらい、冷静に陣痛→分娩に望めました。
1日、お腹がやや痛かったので、一度病院へ行きましたが、子宮口が1センチ開いてるかどうか、、
みたいな感じでまだかなーと言われ帰されました。そのまま私は主人と父とどうしても食べたかったお寿司やさんに行き、そしてそのままお散歩をして、恐らく7キロ歩きました。(笑)
そして2日ですが、なんとなくお腹に違和感を感じながら家族で横浜へお蕎麦を食べに行き、帰りに母と二人で二子玉川へ行きsaleに行きましたが、その辺りから破水した様な気がします。(笑)
そして 一旦自宅に帰り、病院に事情を話し病院へ向かいました。
そしてやはり破水していたようで入院になりました。
到着してからはベッドで先生から教えて頂いた子宮口が開くポーズをたくさんしました。
そのお陰もあり夕方五時に入院して12時には子宮口7センチになりました!!!
しかしそのあとが12時間かかりました。
最後は促進剤です!それでもあと1センチ開かなくて、助産師さんが裏技?か何か分からないのですが、
ぐわっと何かしてくれたような??そして力みたいよね?ときかれはい!もう力みたいです!と言って
思いっきり二回力みました!そしたら全開です!
そして分娩台へ移動し、出産です!
それは、もう快感でした!苦しいというよりも、爽快でした!
まだまだ細かい事言ったらきりがないぐらい他にもエピソードあるのですが、このぐらいにしておきます!(笑)
1ヶ月が経ちようやく落ち着き、自分の事も出来るようになってきました。
息子のペースも徐々に分かるようになってきましたが、一進一退なので焦らず楽しんで子育てしてます。
産後ヨガに通えるぐらい余裕が出てきたらまた行かせて下さい。」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「出産に至るまでは、正直とても長い道のりでした。
7月20日(木)のaocchi先生のヨガを受けたその夜から、お腹側に定期的な痛みを感じたのですが、 眠れないものの我慢できる程度だったのででやり過ごしました。
陣痛は我慢できない痛さだよ、と聞いていたので…!
翌夜には腰側の痛みに変わり、眠れない夜を過ごして朝入院することに。
でも午後には痛みが遠のいてしまい、子宮口も3センチから開くこともなく、前駆陣痛でしょうということで退院となりました。ただ、夜はしっかり痛みが戻ってきて、電話で病院に状況を話したのですが、まだまだ前駆陣痛だろう、という状態でした。24(日)深夜からは、「この痛みが陣痛じゃなかったらどうすればいいの!?」という激しい痛みに変わり、その日の朝にようやく再入院しました。
再入院してから夕方までは、順調に陣痛の間隔も短く痛みも強くなり、子宮口も7センチまで開き、 おそらくその夜には産まれるかな、、、といったところだったのですが… 夜から再び陣痛が遠のいてしまい、陣痛促進剤を打つという選択肢も、私の体力の衰えから翌朝にしましょう、という結論に至りました。 少しでもその夜は眠って明日に備えて、という判断だったようです。
そして5日目の眠れない夜をなんとかやり過ごし、25(月)の朝から促進剤を投与、お昼には子宮口全開、分娩室に入りました。
しかししかし、そこからもまた陣痛の間隔があいてしまい、りきんでも体力もないため、赤ちゃんが骨盤を潜り抜けられず、一歩進んで二歩下がる…といった具合で…結局、りきむタイミングにあわせて、先生がお腹を押し、助産師さんが赤ちゃんを引き出す…という状況で、分娩室に入って2時間後、なんとか自然分娩で出産できました。
出産には個々のドラマがある、とaocchi先生が言っていたのを、今しみじみと思い出しています。 陣痛で苦しんでいるとき、maco先生の心地よい流れるようなフレーズや、
aocchi先生の「(息を)はきましょう~」という言葉が聞こえてくるようで、力づけられました。総じて「大変な出産」ではありましたが、助産師さん、先生、そして何よりも徹夜でサポートしてくれた旦那さんには感謝の気持ちでいっぱいです。そしてこの「大変な出産」の中でもずっと元気でいてくれた赤ちゃんにも感謝です。
産まれた赤ちゃんと過ごしていると、愛おしさが半端なく、早速親ばかです(笑) 3時間ごとの授乳も、10分おきの陣痛に比べたら全く苦にもなりません! 今は自宅で母の手を借りながら、大変だけどもとても幸せな日を過ごしております。 落ち着いたらbabyヨガに参加したいと思います。
最後になりましたが、今不安を抱えてマタニティヨガに通われている方には、 「心配する必要はないですよ、なるようになります!」と伝えたいです。 私も出産前はとても不安でしたが、乗り越えられたので…!
それではまた、babyと一緒にお会いできるのを楽しみにしています! 」
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「予定日の4日遅れて元気な女の子を出産しました。
予定日を過ぎたらすぐに誘発剤を使うつもりでいましたが いざ過ぎてみると、
「ここまで待ったなら自然で産みたい」と思う様になり のんびり待って自然分娩で出産しました。
夜中の2時くらいから陣痛かな?と思うようになり 早朝5時の時点でもう我慢できない!
と思い病院に電話して 6時くらいから病院に入り15時に出産しました。
和痛分娩をしたので麻酔を使わなければ12時前には出てくるかもと先生に言われましたが
ヘタレな私は痛みに耐えきれず麻酔を使用して出産しました。 それでも十分痛かった(笑)
でもそれよりも産後の骨盤と恥骨、骨盤底筋の痛みが想像以上に辛くて 下半身が割れそう!!!!!!!!みたいな痛みで、
骨盤の痛みが和らげば恥骨の痛みが気になり 恥骨がマシになれば骨盤底筋が痛くて、
結局産後ずっと下半身のどこかが痛い状態で。。。。
最近ようやく痛いながらも無視できる程度になりましたが
私の骨盤達は一体どうなってしまったのかと不安になりました。
妊娠中から痔になったり治ったりしていましたが 当然出産で痔が再発してこれもまた辛かった(笑)
でも、我が子の可愛さに辛さも吹き飛びます。
落ち着いたらまたヨガに行きます。 よろしくお願いします! 」
2018年ご出産
「前日の1/4にマタニティヨガに参加した際は「まだまだ生まれそうにないねー、これは遅れるねー」と言って、
普通にヨガをした位、全く生まれる気配がなかったのですが、4日11:30pmごろおしるしを確認してから、一気にお産まで進みました!
5日の朝4時ぐらいから陣痛かな?というものがありました。
生理痛みたいな感じだったので最初前駆陣痛かと思ったのですが、すぐに15分間隔に。
6時ごろ6分~10分間隔になり、本陣痛かもと始めて思いました。
その日は外来健診の予定日であったので少々迷ったものの、病院に電話しました。
初期の陣痛だと思うので、健診まで待っても大丈夫と言われたので、お腹が痛かったのですが、朝ごはんもしっかり食べてから病院に。9時に病院に行ったら既に破水しており、すぐに入院。
その後、陣痛の間隔がどんどん短くなり、いきみたいと言ったら、すぐに診察、分娩室へ。
入院から3時間、分娩室で1時間で生まれるという、スピード出産でした。
でも早く進んだため、陣痛の間で休む暇はなく、すごく痛かったです。ただ、体力の消耗は少なくて済んだように思います。
maco先生がおっしゃって下さったように、本当に安産でした。でも、陣痛の間にヨガのポーズをする暇は残念ながら全くありませんでした。
直前までヨガをしたり、水泳をしたりかなり動いていたのが良かったのか、出血も少なく、子宮の戻りも良いと言われました。
前日のヨガで呼吸法を練習した為か、いきむ際に声を上手く出すことができました。
ビックリしたのが、「い」が一番言いやすかったことです。痛いー!のいーですね笑
まだ、親として1日目ですが、本当に可愛くてたまりません。
これから大変なことも沢山あると思いますが、適度に息抜きをしてゆるゆる楽しんで行きたいと思います。
今度は産後ヨガ、ベビーヨガでお会いできる日を楽しみにしています。」